トロントのブルージェイズが本拠地がカナダなのにMLBに加盟しています。
アメリカではないのになぜMLBに加盟しているの?と疑問の声が多く見られます。

アメリカとカナダが地図上で近いからかな?
今回はブルージェイズがなぜMLBに加盟しているのか調査しました。
ぜひ最後までご覧ください♪
ブルージェイズの本拠地がカナダなのになぜMLBなの?
ブルージェイズがMLBに新球団として選ばれた理由は以下になります。
・カナダは最大の都市で経済力が高い
・アメリカと国境が近い
・野球ファンが多い
MLBは市場拡大をするために経済力があるカナダが新球団として選ばれました。
また、アメリカとカナダは経済的な市場で密接に結びついており、国境を超えても運営に影響がないという要因もありました。
そのため、MLBにカナダのブルージェイズが加盟しているのは経済圏が同じだからだったからです。
そのためMLBはアメリカ限定のリーグではなく、アメリカとカナダにまたがる北米リーグだったのです。
ブルージェイズは本拠地がカナダとアメリカの接点は?
カナダとアメリカはMLB以外にもNBAやNHLなど様々な点で密接な関係にあります。
・MLB:カナダトロントのブルージェイズが正式加盟
・NBA:MLB同様アメリカ30チーム+カナダ1チームでトロント・ラプターズが加盟
・NHL:カナダ発祥のリーグですが、アメリカと合同リーグとなっている
このようにカナダとアメリカは国境を越えて1つのリーグになっています。



経済的にも文化的にも結びついているため、アメリカとカナダが北米リーグとして一体になったんだね♪
ブルージェイズとはどんなチーム?
MLBの中でも本拠地がカナダのチームはブルージェイズただ一つだけです。



ブルージェイズはカナダ中が応援するチームでもありますね♪
また、ブルージェイズは国民的なチームであり人気が年々増加しています。
ブルージェイズの本拠地であるカナダのトロントは移民の多い土地であり、球場でも色々な言語が飛び交っています。
球場ではカナダ国旗だけでがなく、ドミニカ共和国やベネズエラなどの選手やファンに関係する国旗が並ぶのも魅力の一つですね♪








