SNSで最近目にする「ヒカマー」という言葉が話題です。
ヒカマーとはヒカキンのファンの呼称と勘違いしやすいですが、意味が全く違います。
じゃあなんでヒカマーって言うんだろう？
一体どんな意味があって、なぜ「ヒカマー」というのでしょうか。
今回はヒカマーとは何かやヒカキンファンとの違いをまとめました。
ぜひ最後までご覧ください♪
ヒカマーとは何？
ヒカマーとは「ヒカキンマニア」を略し構成された呼称で、ヒカキンマニアには2つの意味があります。
ヒカキンマニアの2つの意味
良い意味のヒカキンマニア：ヒカキンの人柄や性格に共感しヒカキンを愛する人たち
悪い意味のヒカキンマニア：ヒカキンを悪用し、SNSで迷惑行為をする人たち
ヒカキンマニアの中で悪い意味の人たちのことを「ヒカマー」と呼んでいるようです。
ヒカマーはヒカキンのファンではなかったのですね！
「〇〇マー」と言う呼び名は単にファンではなく、迷惑行為を行う印象が悪い集団なのかもしれませんね。
ヒカマーとはどんな人たち？
ヒカマーの特徴
ヒカマーの活動範囲：ヒカマーはSNSに生息しており、基本的にはXで活動していることが多い。
ヒカマーの迷惑行為：ヒカマー制裁を行うことが多い。
※ヒカマー制裁とはヒカマー内で標的を見つけ、Xのリプライ欄を荒らすこと
ヒカマーは個人で動いているのではなく、集団で動いていることが多いようです。
また、最近では地図にドット絵を書くことができる「wplace」で荒らしが始まっているようで、被害が拡大しています。
しかし、世間ではヒカマーは可哀想という声が多く見られますがなぜなのでしょうか。
ヒカマーが可哀想と言われる理由！
純粋にヒカキンさんを応援しているファンの方からすればヒカキンさんを悪用され、さらに印象が悪くなるのは嫌ですよね。
そのため、可哀想という声が多いようです。
また世間ではヒカマー＝悪い印象となっているため、ヒカキンさん自体も被害者になっています。
ヒカキンさんは長くYouTube界を支えてきたレジェンドなのに批判されるのは可哀想ですよね。
今後ヒカマーが減り、ヒカキンを純粋に応援してくれるファンが増えることを祈ります。
