2025年に開催された夏の全国高校野球選手権で決勝戦まで行った日大三高の近藤優樹選手が話題です。
日大三高はピッチャーの近藤優樹選手を軸に決勝戦まで勝ち上がりました。
しかし、今回問題視されているのが決勝戦で見せた近藤優樹選手は試合中の態度です。

世間の声では近藤優樹選手の態度が悪いと言われています。
今回は日大三高の近藤優樹選手の態度が悪いと言われる理由についてまとめました。
態度が悪いわけではなく、暑さで疲労困憊という声もあったよ!
ぜひ最後までご覧ください♪
日大三高の近藤優樹選手の態度は決勝戦の死球から変化!
日大三高は近藤優樹選手の態度が悪いと言われる場面が決勝戦で起こった死球判定です。
7回表で近藤優樹選手が投げたボールが沖縄尚学の選手の肘に当たったと判定されました。
この時、近藤優樹選手はファールチップと思っていましたがデットボールでした。
そこから気持ちが態度に出てしまい、世間では態度が悪いと言われるようになりました。



近藤優樹選手は気持ちの整理がついていないため、動揺していたのかもしれません。
日大三高の近藤優樹選手の態度が悪いと言われる理由3選!
①気持ちが素直に出てしまう
近藤優樹選手は気持ちのコントロールがうまくできず素直に態度に出てしまうため態度が悪いと言われるようです。
気持ちのコントロールはうまくできなかったかもしれませんが、近藤優樹選手は最後まで投げきりました。
気持ちの整理ができていな状況で投げないといけない状況や勝ちたいという思いが入り乱れて大変だったと思います。
世間では態度が悪いと言われていますが、あの場に立っていたのはすごいことですよね♪
②審判の判定が頼りなかった
2025年の今大会では審判の判定に疑問に思うことが多くありました。
今回のデットボールの件も沖縄尚学の選手が自己申告したから判定しました。
甲子園に出ている選手は今までの高校生活全てをかけているため、審判がもっとしっかり判定して欲しかったですね。
③夏の暑さで疲労困憊
年々暑さがひどくなる夏に全国高校野球選手権大会を行なっています。



決勝戦も37℃と熱中症アラートが出るほど暑いです。
そんな中決勝まで投げ続け暑さと戦い疲労困憊してしまいます。
あれは態度が悪いわけではなく暑さで疲れていたのかもしれませんね。
日大三高の近藤優樹選手は凄腕のムードメーカーだった!
日大三高の近藤優樹選手は決勝戦まで出場した凄腕エースです。
また、試合中に少し熱くなった場面はありましたが今までの試合ではチームに声をかけいいムード作りをするムードメーカでした。
日大三高は近藤選手だけの力で決勝戦に行けたわけではないかもしれませんが、近藤選手がいなければ決勝戦までいけない可能性もありました。
日大三高の三木監督も「近藤選手は少し熱くなってしまったけどうちのエースです!」と胸を張っています。
今回の大会で近藤優樹選手の態度が目立ってしまったかもしれませんが、世間やSNSで炎上するのは間違っていますね!
今後近藤優樹選手がプロ野球でも活躍している姿を見たいですね♪