2025年11月に入り高市総理の発言により中国側が怒っていると話題です。
きっかけは国会での発言が踏み込みすぎて、中国を怒らせたと言われています。

中国に何を言ったのか気になる!
今回は高市早苗は中国に何を言ったのか、わかりやすく時系列でまとめました。
ぜひ最後までご覧ください♪
高市早苗が中国に何を言ったかわかりやすく時系列まとめ!
高市早苗が中国に何を言ったかわかりやすく時系列まとめ!
2025年11月7日:国会で高市総理の発言「中国が戦艦を使って武力で攻めこんだら、「存立危機事態」にあたる」
この発言に中国は即反応を見せる
2025年11月14日:2025年半ばから中国人に対して襲撃事件がおこているため、日本渡航を注意喚起⇨渡航自粛へ
2025年11月21日:日本政府が主催する「21世紀東アジア青少年大交流会計画」の参加を中国側が取りやめ
2025年11月23日:香港政府や日本領事館との公的交流を停止
今回の中国が怒ったきっかけは「国会答弁」での発言です。
高市早苗総理は「台湾有事で中国が武力を用いる事態になれば、日本の「存立危機事態」に該当する」と踏み込んだ発言を行いました。
ではなぜ中国が怒っているのでしょうか。
高市早苗の発言により中国が怒った理由3選!
①台湾は中国のもの
中国は以前から台湾問題に注力しており、問題解決に向けて取り組んでいました。
その理由として台湾は中国の一部だからです。
現在の習近平首相は台湾をどうするのか1番気にしているテーマなのです。
そこに日本が台湾の味方をするかもとなれば、激怒しますよね。
②タイミングが悪かった
2つ目の理由としては「タイミングが悪かった」です。
高市早苗総理と中国の首相である習近平首相は国会前に首脳会議をしていました。
そこでは「今後は仲良くしようね。」などと話終えたところに、国会での発言がありました。
そのため、中国側は裏切られたの?と思ってしまいますよね。
③台湾独立派が過激なるため
最後の理由としては台湾独立派が過激になるからです。
台湾独立派の方たちからしたら仲間が増えて、独立運動に加勢してくれる可能性があるので動きとしては過激になりますよね。
そのため、中国側は怒っているのかもしれません。
高市早苗が中国に対する発言について世間の声!
ストレートに言ってくれて正直でよかったという声!
高市総理の発言で世間では「しっかり言ってくれた!」や「ごまかさずにはっきり言ってくれてよかった」という声が見られています。
今回の中国との騒動で、高市総理への支持率は上がっており今後も高市総理の動向に注目が集まっています。
批判殺到の声!
SNSでは「これからって時に問題を起こすな!」や「失言すぎる!」と批判殺到しています。
また、外交をぶち壊しているなど今後の中国との関わりがどう変わっていくのか注目です。








